子供の病気やケガ

高熱が出たときは「わきの下専用ちょいパットアイス」で熱冷まし

子供が夜中に突然、高熱を出す時ってありますよね。

突然じゃなくても、インフルエンザにかかったりした時は、40度近い高熱で心配になることもあると思います。

あまりにも症状が酷い場合は、夜中であっても病院に連れて行ったり、救急車を呼んだりする必要がありますが、そこまで症状がひどくない場合は、熱を冷まして様子を見ることもありますよね。

そんな時のために、僕がおこなっている熱冷ましの方法をお伝えします。

昔は、おでこを冷やしていましたが、インターネットでいろいろと調べてみると、どうやら、おでこを冷やしても熱を冷ます効果は低いみたいで、

熱を冷ます効果が高い場所は、脇の下や、首の後ろ、太ももの付け根らしいです。

だから僕は、子供が熱を出した時は、袋に入った小さめの保冷剤をタオルで包み、タオルを腕に巻きつけて保冷剤が脇の下に当たるようにしていました。

ただ、この方法だと、子供が動いたり寝返りをうったりしたら脇から保冷剤が外れてしまい、何度も付け直さないといけません。

なので、何かいい方法ないかなーと調べていたところ、ストッキングに保冷剤を入れて固定する方法がネットに書いてありました。

でも、僕はストッキングは持っていないので、ストッキングを買おうかなーと思っていたのですが、

他にいい商品があるのではないかと思い、Amazonで「わき 熱冷まし」と検索したら、「わきの下専用ちょいパットアイス」という商品が見つかりました。


商品画像や説明文を読んでみると、僕が求めていた商品そのものだったので「これだ!」と思い、即注文。

商品が届いて子供に装着してみると、当時7歳の娘と5歳の息子に問題なく装着できました。(子供の身長によっては装着できないかもしれません)

それで、昨年の夏に子供が高熱を出したので、早速その「わきの下専用ちょいパットアイス」を使って熱を冷ましてみました。

装着した感じは、子供の体にフィットして、特に邪魔になるような感じもなかったし、ちゃんと脇の下を冷やすことができたので買って良かったです。

また、この商品はスペアジェル(保冷剤)が付いてるので、子供に装着して熱を冷ましている最中に、スペアジェルを冷凍庫で冷やしておくことができるので、とっても便利です。

このような便利な商品があるのを知らなかったので、予めいろいろと探しておくと焦らなくていいですね。

ちなみに、念のため太もも用も購入しました。

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